荷物の持ち出しは、離婚宣告前をおすすめします。【モラハラ離婚調停体験記③】

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こんにちは。

 

モラハラ夫と2年かけて調停離婚した菫です。

 

モラハラ夫は、基本的に自分に対する自信がないと以前の記事でお伝えしましたが、妻が「自分に絶対服従であること」「自分から離れることはない」という自信はあります。

 

その自信を逆手にとり、離婚準備は慎重にモラ夫に気づかれないよう行いましょう。

 

私は、夜逃げの如く、自分の荷物を持ち出しました。そのときの体験談や注意点、タイミングをお話します。

 

  

里帰り出産の延長で、離婚を決意した私。

私の実家は、モラ夫と同居していた地からは県外にありました。

 

里帰り前よりモラハラとは気づいてはいたものの、離婚は考えてはいませんでした。

 

そのため、里帰り時に持ち帰ってきた荷物はマタニティ用の服、産後一ヶ月程度使うであろう服中心でした。

 

里帰り中も、怒鳴られたり無視されたりといったモラハラは遠隔地にいながらも電話やラインで行われました。

追い詰められました。

 

そんな中、決死の覚悟で離婚を決意し、家族や弁護士に相談しました。

 

荷物の引き取りに関する、弁護士からの注意点。

荷物の引き取りについて、弁護士に相談したところ、以下のことを注意するように言われました。

 

注意点・荷物の引き取りは、相手方の同意がない限り、大きなトラブルが発生しがち。

・相手方の同意を得てから引き取りを行う。

・同意が得られない場合、一旦荷物は諦めて調停にて話し合うことになる。

・弁護士に相談し、離婚手続きを計画していることを悟られてはならない。

→荷物の引き取りに悪影響が出るため。

  

わずかな荷物しかなかった私はなんとしても許可を取らなければ!と思いました。

 

荷物引き取りの同意を得るため、モラ夫と電話。緊迫の1時間。

離婚を決意した頃、電話やラインをしても怒鳴られてまともな話が相手方とできませんでしたので、私はモラ夫とほとんど連絡を取っていませんでした。

 

「荷物を引き取りに行きたい」「私の父を通して今後は話してほしい」とラインを送りました。

 

すると、電話がかかってきました。とっさには取れず、念のためボイスレコーダーを準備した(証拠として残すため)上で、掛け直しました。

 

モラ夫はごねにごねました。

先程のラインから離婚されるかもしれないことを感じとったモラ夫は、「離婚するつもり?」と尋ねてきました。

モラ夫の場合、私が離れるわけはないという自信も残っている状態なので、脅しも兼ねて、私の口から「そんなことはないよ」という言葉を言わせたいがための質問だったと思います。

 

この時点で「離婚してください」「離婚します」といった離婚宣告してしまうと、荷物が一生取れない可能性が高いので、なんとかごまかしました。

 

モラ夫の横柄な態度に対し注意したことのある私の父がよっぽど気に食わないらしく、「(◯◯と言われた)俺は可哀想だ」等、意味不明な被害妄想の言葉をこの間聞かされました。

 

その間、タイミングを見計らい、「荷物を引き取りたい」と数回チャレンジしました。

話をすり替えられましたが、最終的に「わかった」との返事が得られました。

 

この「わかった」を得られるまでに、1時間

この電話が終わったあとは、憔悴し、なかなか動けないぐらいダメージを受けました。

 

知人の引っ越し業者の力を借りて、無事荷物を救出。

私は家族と知人の引っ越し業者とともに県外の地へ。

 

モラ夫の大嫌いな私の父も一緒であったこともあり、モラ夫は部屋にはいませんでした。

ただ、その間モラ夫から私のケータイに5回も電話があり、近所から監視されていることを感じました。

 

監視下にあることもあり、作業時間は2時間が限界でした。

逃げるように去りました。

 

業者の手際の良さもあって、持ち出したい荷物は幸いほとんど持ち出せました。

 

まとめ

今回、私は里帰り中の話でしたが、別居中の荷物の引き取りにはトラブルはつきものです。

 

タイミングとしては、モラ夫に離婚を警戒される前がベストです。

モラ夫の同意をなんとか得た上で速やかに引き取りに行くことをおすすめします。

同意を得ることが第一歩です。

 

また、荷物の引き取りの際、離婚を完全に察知したモラ夫との接触は危害を加えられる可能性があるので禁物です。

複数人で行ったり、家族や知人にお願いできるのならお願いしましょう。

 


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