亭主関白とモラハラの違い。見分け方は、コレ!

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こんにちは。

モラハラ夫と2年かけて調停離婚した、菫(すみれ)です。

 

モラハラ夫のモラ行為や発言について、ご近所の奥様などに話すと、「ご主人は亭主関白なんだね」などと流されます。

違うんです!

 

今回は、亭主関白とモラハラの違いや見分け方についてお話させていただきます。

亭主関白の人は、「亭主関白」と口に出さない。

うちのモラ前夫は、亭主関白に憧れているようでした。

「俺は亭主関白なんだ」と豪語し、自分の妻にこのように言ってやった!こんな風に従わせたなどと友人に自慢話をしていました。

 

モラハラ夫は、基本的にありのままの自分を認めることができません。

奥さんの方が強かったり、かかあ殿下の家が多かったりするなか、結婚しても家庭内で自由にやりたいように過ごし、妻を従わせているという状態が、他の家庭持ちの知人に対して優位に立っている状況であると勘違いしてしまうのです。

 

とにかく「俺は特別な存在だ!」と示す言葉が亭主関白となっているだけです。

本当に亭主関白な夫は、他人に対してそれを言う必要がありません。家庭内のことを他人に自慢しても意味がありません。

 

亭主関白の場合、決定権は夫にあるものの、妻に自由と希望を与える。

goo辞書によると、亭主関白は「家庭内で、夫が支配権を持っていること。」と掲載されています。

 

私は、これはむしろ「モラハラ夫」の説明文かと思います。

モラハラ夫と妻の関係は、「支配と服従」です。モラハラ被害者である妻は、何をするにも、夫の機嫌を伺い、自分の行動や家庭内で決定すべきことの決定権を奪われるのです。

 

亭主関白の夫は、妻を大切にします。妻の相談に乗ってあげるというようなことはありませんし、家庭内での決定権は夫です。

しかし、妻や子どもを自分なりに想った上で、決定していきます。

私の知っている亭主関白な夫は、妻に十分な生活費を与え、自由にモノを買わせることもありました。

子どもやその嫁に対する方針は夫自身で決めていました。

 

妻のことを考えた、筋が通った行動を行えるのが、本当の亭主関白な夫です。

 

モラハラ夫との生活には、妻の自由はありません。

 

万が一のとき、家族を守れるかどうか。

亭主関白の真似事をするモラハラ夫は、ただ家の中で威張っているだけです。

 

家族を守るには、お金が要ります。すぐに「仕事を辞めてやる」などと言って家族を不安にさせることはありません。

 

地震等の災害時、家族に連絡もせず、放置してしまうのがモラハラ夫です。自分基準で生きているので、自分が大丈夫なら妻も大丈夫と勝手な判断をします。

 

つまり、万が一のとき、モラハラ夫は妻に不安を与え、亭主関白な夫は安心を与えてくれるのです。

 

まとめ

モラハラ被害者は、まず自分の夫への違和感がモラハラであるということに気づくことが大切です。

亭主関白とモラハラは、同じものと扱われがちですが全く違います。

少しでも参考になれば、幸いです。

 


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